コープさっぽろ、登寿HDから札幌・苗穂町の土地取得

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 コープさっぽろ(本部・札幌市西区)は、札幌市東区苗穂町14丁目の旧「環境経営総合研究所札幌工場」跡地を取得した。土地面積は約1500坪。(写真は、コープさっぽろが取得した札幌市東区苗穂町14丁目の土地)

 旧「環境経営総合研究所札幌工場」は、北13条・北郷通と三角点通が交差する付近に立地していた。環境経営総合研究所(本社・東京都渋谷区)は、2024年に会社更生法の開始決定を受け再建を進めたが、2025年に破産手続きに切り替わり経営を断念、同工場も稼働を停止した。工場建屋の解体は2025年11月から始まり、2026年3月中旬には更地になっていた。
 
 直近の土地所有者は、登寿ホールディングス(HD、本社・帯広市)。同社は宮坂建設工業(同・同)、松本組(同・函館市)などの持株会社。宮坂建設工業は、コープさっぽろの店舗建設を数多く引き受けてきた実績がある。コープさっぽろは、2026年3月末に登寿HDからこの土地を取得した。用途地域は工業地域で、33m高度地区。建築物の屋根や外壁に一定の防火性能をもたせ、市街地の建築物の火災による、延焼などの防止を図ることが定められた建築基準法第22条区域(屋根不燃化区域)となっている。

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