NTT東札幌社宅跡地の利活用はどうなる⁉

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 NTT東日本の東札幌社宅(札幌市白石区東札幌2条2丁目1―38)の跡地開発が注目されている。地下鉄東西線東札幌駅に近い立地で面積は約1000坪。札幌市内にあったNTT社宅跡の多くは商業施設になっているが、果たしてこの土地はどう利活用されるのか。IMG_3450 (2)(写真は、NTT東日本・東札幌社宅の解体工事=2017年4月13日午後撮影)

 NTT東日本の東札幌社宅は4階建てが2棟あったが、今年から解体作業が始まり現在はほぼ更地の状態になっている。地下鉄東札幌駅に近く、南郷通から1本南に入った通リにある街区で「サツドラ東札幌店」の向かい側に当たる場所。

 約1000坪のスペースがあるため、跡地利用が注目されるが、NTT社宅跡の多くはNTT都市開発北海道(本社・札幌市中央区)とテルウェル東日本(本社・東京都渋谷区)が担うケースが多く、商業施設への利活用が大半。基本的なスキームは建物を2社のどちらかが建てて小売事業者に賃貸する方式。

 近隣には、2006年に建てられた大和ハウス工業の「Dグラフォート東札幌」のマンション群があるほか、カネキン製氷跡地には京阪電鉄不動産が「ファインシティ東札幌」(62戸)を建設中。カステラで知られる島川製菓の本社工場も近くにある。

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