アークス（本社・札幌市中央区）、バローホールディングス（同・岐阜県恵那市）、リテールパートナーズ（同・山口県防府市）の3社で結成している「新日本スーパーマーケット同盟」のオリジナルスナック菓子「ご当地の味ふわっと」が、3月1日から同盟各社の食品スーパーで数量・期間限定販売されている。
（写真は、「ご当地の味ふわっと」＝アークス提供）
「ご当地の味ふわっと」は、昨年売り出した新日本スーパーマーケット同盟のオリジナル商品。岩塚製菓（本社・新潟県長岡市）が製造しており、軽くてふんわりとろける口溶けが特徴の米粉スナック。同盟各社所在地のご当地素材による3種のフレーバーを用意している。
東海・北陸の味「白えび味」、九州・中国の味「ごぼう味」に加え、今年は北海道の味として「とうきび味」が新登場した。価格はオープン価格。北海道と東北、北関東では、アークスグループ全372店舗で販売中。アークス広報によると、「『トウモロコシ味』ではなく、あえて北海道の方言である『とうきび味』とした本商品は、社内で試食を繰り返し、とうきびのやさしい甘さが後をひくこだわりの味に仕上がっています」とPRしている。
