イオン(本社・千葉市美浜区)が50・55%の株式を所有するドラッグストアグループ、ウエルシアホールディングス(HD、同・東京都千代田区)子会社、ウエルシア薬局(同・同)は、セコマ(同・札幌市中央区)と連携して「Welcia×Secoma」の新ブランド商品の開発を共同で進める。第1弾として「チョコクランチ抹茶バー」を開発、ウエルシアグループ店舗で販売を開始した。(写真は、新ブランド「Welcia×Secoma」の「チョコクランチ抹茶バー」)

 セコマは、これまでも「Secoma」ブランドの牛乳やヨーグルト、缶酎ハイ、弁当類など約60品目をウエルシアHDのドラッグストアに供給、現在年間12億円の取引がある。こうした関係を生かして、ウエルシアHDの中核会社、ウエルシア薬局とセコマは、地域産品を活用した商品づくりで連携、今回初の新ブランド「Welcia×Secoma」商品を開発して販売を始めた。発売開始日は、4月29日。

 商品名は「チョコクランチ抹茶バー」。ウエルシア薬局と静岡県島田市、横浜薬科大学が産学官連携で取り組んでいる抹茶の活用の一環としてセコマが持つ乳製品の知見を融合、新商品の開発に結び付けた。島田市産の抹茶を使用しており、緑茶カテキン含有量は120mg。北海道豊富町産の牛乳と生クリームを加えて、抹茶の芳醇な味わいとともにコクのある味わいに仕上げている。製造はセコマグループのダイマル乳品(苫前郡羽幌町)。本体価格は178円(8%税込み192・24円)、東北、関東、中部、近畿、中国、四国のウエルシアグループのドラッグストア約1850店舗で販売する。今後も、ウエルシア薬局とセコマで新ブランド商品を増やしていく。


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