ダイイチ(本社・帯広市)の2026年6月度売上高は、前年同月比99・3%となり、前年を割り込んだ。前年より日曜日が1日少ない日取りだった影響で、客数も98・2%と前年割れになった。売上高が前年割れになったのは、2026年9月期(2025年10月~2026年9月)では初めて。
(写真は、「ダイイチ平岸店」)
ダイイチは、2026年9月期に入ってからも好調に売上高を伸ばしていた。2024年11月にオープンした「千歳店」(千歳市)、2025年3月にオープンした「アリオ札幌店」(札幌市東区)の新店効果が続き、上期(2025年10月~2026年3月)も全店ベースで109・2%、既存店ベースでも102・6%だった。新店オープンから1年が経過して4月以降はオール既存店となり、4月は101・4%、5月は106・0%となった。5月は、日曜日が前年より1回多かったことも影響した。
6月は、前述のように買い物客が多い日曜日が1回少なかった影響を受け、前年割れになった。3ヵ月にならして計算すると102・2%となり、3か月単位で見ると前年はクリアしている。6月の客数は98・2%だが、こちらも4月から3ヵ月間をならしてみると100・1%となり、ほぼ前年並みとなっている。6月の客単価は101・1%、3ヵ月にならすと102・1%だった。
2026年6月度の部門別の売上高前年比は次の通り。
■青果97・5%■水産98・7%■畜産100・9%■惣菜101・3%■デイリー99・9%■一般食品97・9%■日用雑貨102・5%■その他111・8%


































