イオン北海道(本社・札幌市白石区)は、「イオン札幌厚別店」(同市厚別区厚別西4条6丁目700-126)をディスカウントストア(DS)の「ザ・ビッグ厚別店」に業態転換、2026年9月中旬にオープンさせる。同社は、近隣に「イオン新さっぽろ店」や「マックスバリュ厚別東店」「フードセンター森林公園店」などを展開しており、DSの「ザ・ビッグ」を揃えることで、多様な買い物需要に対応する。
(写真は、「ザ・ビッグ」に転換する「イオン札幌厚別店」)
「イオン札幌厚別店」は、地下鉄新さっぽろ駅やJR新札幌駅の駅チカ商業施設が集積している地域から約2㎞北側で展開、同じ建物内に「ドン・キホーテ厚別店」が入っている。旧「西友厚別店」を2024年10月に承継し、同年11月30日にフード&ドラッグ(F&D)業態でオープンした。
イオン北海道が、旧西友から承継したのは9店舗で、当初リブランドしたのはGMS(総合スーパー)の「イオン」2店舗、F&Dの「イオン」4店舗、SM(スーパーマーケット)の「マックスバリュ」1店舗、DSの「ザ・ビッグ」2店舗だった。そのうち、F&Dの1店舗だった「イオン札幌清田店」(清田区)は、承継後から1年後の2025年11月7日にDSの「ザ・ビッグ清田店」に転換している。
今回も、同様の転換となる。このため、現在の「イオン札幌厚別店」は、2026年8月23日(日)で一旦営業を終了する。「ザ・ビッグ」は価格破壊力が武器で、「イオン」から「ザ・ビッグ」に先行して転換した「清田店」は、清田区内唯一の「ザ・ビッグ」として多くの買い物客を呼び込んでいる。物価高が続き、節約志向が高まっている中、厚別区唯一の「ザ・ビッグ」になる「厚別店」は、強い集客力を発揮しそうだ。なお、近隣にはDSの「スーパーセンタートライアル厚別店」「業務スーパー厚別店」のほか、DSではないが、強いSMの「スーパーアークス大麻店」がある。


































