月寒東ショッピングセンター3月オープンに向け建設進む、ケーズデンキとリサイクルショップは急ピッチだが食品スーパーは未着手

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 札幌市豊平区月寒東の月寒東ショッピングセンターの建設工事が進んでいる。現在、ケーズデンキ月寒店とリサイクルショップが建設中で、もうひとつのキーテナントとなるコーブさっぽろの店舗は未着手の状況。ケーズデンキの新設予定日は3月1日とされており、残り1ヵ月で工事は急ピッチで進みそうだ。(写真は、月寒東ショッピングセンターの建設現場)
 
 ケーズデンキは、道内に23店舗を展開している。池田(本社・伊達市)とデンコードー(本社・名取市)がフランチャイズで店舗運営をしており、月寒店はデンコードーが運営する。
 
 ケーズデンキの23店舗のうち、札幌市内は昨年の発寒店に続いて4店舗目となる。店舗面積は6320㎡。近隣には、ヤマダ電機のテックランド札幌月寒店がある。ケーズデンキ月寒店のオープンに向けて、現在45人のスタッフを募集中。
 建設場所は、八紘学園の所有地で月寒グリーンドームの北側。白石藻岩通に面しており現在、ケーズデンキの店舗とリサイクルショップの建設が進んでいる。リサイクルショップはエコノス(本社・札幌市)が展開する店舗とされている。
 
 ケーズデンキ月寒店のオープン予定日は3月1日だが、同店とリサイクルショップに挟まれた中央に建設されるコープさっぽろの店舗はまだ未着手の状況だ。

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