河東郡音更町の足寄国道沿いでドラッグストアの建て替えや新店舗建設が続いている。既にツルハ(本社・札幌市東区)は同国道沿いにある3店舗のうちの1店舗を建て替えオープン、サッポロドラッグストアー(同・同)も間もなく新店舗をオープンさせる。いずれもキレイな新店舗で集客増を図る。(写真は、11月10日にオープンした「ツルハドラッグ木野大通店」)
(写真は、オープンを待つ「サツドラ音更木野タウン店」)

 音更町木野を南北に走る足寄国道は木野大通とも呼ばれ、6丁目から17丁目までは飲食店舗や物販店舗が大きな看板とともに集積している。道内の多くの地域で幹線道路沿いに商業店舗が並ぶ光景を見かけるが、木野大通はスケールが違う。約2・5㎞の距離は、まるで商業店舗のショーケースのような異彩を放っている。

 数ある商業店舗の中で、建て替えや新店出店が進んでいるのが、ドラッグストア。ツルハは、木野大通に面して「木野店」(西7丁目)、「音更店」(西15丁目)、「OK店」(西17丁目)の3店舗を展開していたが、「木野店」を建て替えて11月10日に「音更木野店」(西8丁目)をオープンさせた。

(写真は、閉店した「ツルハドラッグ木野店」)

 新店舗は、既存店舗だった「木野店」と「音更店」を融合させたようなネーミングで、ゆくゆくは店舗統合もありそう。ちなみに「音更木野店」と同じ敷地内には、「ドミノ・ピザ音更木野店」が10月6日にオープンしている。
 
 サッポロドラッグストアーは、この通りに面して「音更店」(西11丁目)を展開している。新店舗は、2019年11月にオープンした「ケーズデンキ帯広音更店」、今年11月18日にオープンした「マックスバリュ音更店」と並んで建設された「音更木野タウン店」(東11丁目)。新店舗は間もなくオープンする予定だが、既存の「音更店」も営業を続ける。

(写真は、「サツドラ音更店」)

 物販店舗の老朽化は、店舗イメージに直結するため、一定年数を経た店舗のリニューアルや建て替えは欠かせない。ツルハとサツドラが建て替えや新店舗を登場させる木野大通で、両社のブランド競争が続く。
※2022年11月24日記事一部修正しました。ケースデンキ帯広音更店のオープンは、2019年11月でした。訂正いたします。
※2022年11月24日記事一部で誤解を与えるような表現がありました。「サツドラ」店舗は新規店舗で、既存の「音更店」は営業を続けます。関係者にお詫びして訂正いたします。


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