イオン北海道(本社・札幌市白石区)は、「イオン小樽店」(小樽市築港11-6)の食品売り場の改装を営業しながら行っている。あす6月12日(日)からは一般食品売り場を閉鎖して改装工事を行い、6月18日(土)に一新した食品売り場にする。(写真は、「イオン小樽店」)

「イオン小樽店」は、大型複合商業施設「ウイングベイ小樽」の6番街1~3階を利用した大型スーパー。「ウイングベイ小樽」は、1999年3月に「マイカル小樽」として開業(2003年に現名称に変更)、「イオン小樽店」は「小樽サティ」として同時に開業した。その後、2002年に「ポスフール小樽店」に店舗名を変更、2011年3月から「イオン小樽店」になった。今回の食品売り場の改装は、冷ケースの全面的な取り替えが中心。
 5月27日から冷凍食品売り場を中心に改装を行っており、6月12日からは、菓子や調味料、飲料、缶詰、乾物など一般食品売り場も閉鎖して改装を行う。また、6月13日からは「フラワー売り場」の工事も実施する。改装工事を行っているのは、イオンディライト(本社・大阪市中央区)。改装工事期間中も生鮮食品やデリカ、日配品などの営業は通常通り行っている。



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