東亜産業(本社・東京都千代田区)が展開する24時間営業の半額専門店「TOAmart(トーアマート)」が、北海道で店舗数を増やしている。4月中に函館市に2号店を出店するほか、小樽市にも出店する。これによって道内の「TOAmart」は10店舗になる。(写真は、「TOAmart札幌狸小路店」の看板)

「TOAmart」は、日用雑貨、美容・健康器具、食品などの企画開発・製造、卸の東亜産業が全国展開している半額専門店。問屋を介さず直接仕入れをすることで、低価格を実現している。取り扱っている商品は、食料品、菓子、ドリンク、日用消耗品、衛生用品、台所用品、電化製品、化粧品、健康グッズ、美容家電、ブランド品、旅行用品、衣料品、バラエティグッズ、アウトドア用品、スポーツ用品、インテリア、ペット用品などだが、入荷状況によって店舗の商品は異なる。
 同社が展開していた新型コロナウイルスのPCR検査センターを転換するなどして、店舗を増やしてきた。

 函館市内では、「函館店」(旭町10-20)を展開している。この店舗は、「ほっともっと函館旭町店」が入っていたが2019年9月末に同店は閉店、2年2ヵ月後の2021年12月に「TOAmart」が居抜き出店した。今回、函館2号店となる「函館北浜町店」(北浜町10-22)は、「ローソン函館北浜町店」跡に居抜き出店する予定。小樽市には「小樽運河店」(港町5-4)を出店する。以前はインバウンド向けの免税店の「ラオックス小樽運河店」が入っていたスペースで、同店は2020年8月に閉店、このほど「TOAmart」が入ることになった。

 北海道では、PCR検査センターだった「札幌センター」(中央区)を2021年11月1日に「TOAmart札幌狸小路店」に転換してから、函館、帯広、旭川、稚内などにあったPCR検査センターを「TOAmart」に転換するなどして店舗を拡大。直近では、2022年3月20日に「恵庭店」(恵庭市)を「ローソン」跡に居抜きオープンしている。現在、札幌市内3店舗のほかは各市とも1店舗の展開だが、函館市では複数店舗の展開になる予定。


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