イオン北海道(本社・札幌市白石区)は、「マックスバリュ南15条店」(同市中央区南15条西14丁目1-22)をリニューアルする。きょう16日18時で一時閉店、4日間休業して21日(木)9時にオープンする。(写真は、「マックスバリュ南15条店」)

「マックスバリュ南15条店」は、市電山鼻西線「西線14条」電停近くに立地しており、マンションや戸建て住宅に囲まれている。「中央図書館前」電停までの区間を示す山鼻西線沿いには、大手流通系の食品スーパーは同店しかない(「東光ストアプロム山鼻店」は山鼻線沿い)。2004年6月にオープンした店舗面積約275坪(約910㎡)の中型店。24時間営業。オープンから17年が経過し、店舗周辺にはマンション建設が進み、来店客が増えている。

 今回のリニューアルでは、農産品をメインにした冷ケースの入れ替えやセルフレジの導入、カーペットやタイルの張り替えなどを行う。サービスカウンターの位置も変更する。イオン北海道は、今年4月に「マックスバリュ澄川店」(札幌市南区)、9月に「マックスバリュ菊水店」(同市白石区)を大規模リニューアルしたが、今回は、10月7日にリニューアルオープンした「フードセンター月寒中央店」(同市豊平区)に続く小幅改装になる。



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