「マックスバリュ石川店」(函館市)12日改装オープン、水産商品は真空ノントレー包装実施

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 イオン北海道(本社・札幌市白石区)は、12日(金)午前9時に「マックスバリュ石川店」(函館市石川町226ー6)をリニューアルオープンさせる。函館新道の函館インターチェンジに近いこの店舗は、2008年4月にオープン。このほど13年ぶりに大規模な改装を行い、店舗活性化を図ることにした。(写真は、「マックスバリュ石川店」=イオン北海道提供)

 リニューアルのため同店は5日午後6時から一時休業しており、6日間かけて設備機器の入れ替えなどを行っている。売り場の活性化では、コロナ禍での巣ごもり需要に対応して惣菜売り場でおつまみやおかずに最適な『Meat Deli』商品の充実を図り、リカーコーナーは缶チューハイなどのRTD展開を2倍に広げる。

 冷凍食品売り場では、冷凍・冷蔵ケースを入れ替えて品揃えを1・5倍とし、麺類や米飯類の即食・簡便商品の充実を図る。水産売り場には店内で真空包装ができる機器を新たに導入、ノントレー包装で販売する。真空パックにすることで賞味期限が長くなり、家庭での冷凍ストックも可能。食品廃棄の削減、トレーを使わないため資源の有効活用にも結び付く。この真空包装機器は、「イオンスーパーセンター石狩緑苑台店」(石狩市)で今年1月下旬に導入、「石川店」は2店舗目で「マックスバリュ」には初導入となる。

 畜産売り場には、SPF豚協会認定牧場で生産された「森町産SPF豚」や黒毛和牛と乳用種を交配した交雑種「キロサ牧場牛森町そだち」、伊逹産若鶏の産地パックなど地元商品の品揃えを増やす。函館近郊の野菜のほかインストアベーカリーコーナーでは、七飯町で生産したリンゴ『ほおずり』を使用した「七飯産リンゴのパイ」、練乳や生クリーム、ハチミツを使用した生食パン「小麦の香り」も新たに展開する。支払いセルフレジも8台導入する。

 売り場面積は約657坪(約2170㎡)、通常営業時間は午前8時から午後11時。イオン北海道では「地域の皆さまの毎日の暮らしに欠かせない商品を『より豊かに』『よりお値打ちに』提供するので、来店をお待ちしています」(広報)と話している。
※2021年3月12日記事一部修正しました。

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