DCMホーマック(本社・札幌市厚別区)は、25日(金)に「DCMホーマック宮前店」(旭川市南7条通19ー2182ー83)に100円ショップ「Can★Do」をオープンさせる。これによって北海道内の「DCMホーマック」と「Can★Do」のコラボ店舗は10店舗になる。(写真は、「DCMホーマック音更店」内のCan★Do店舗)

 DCMホーマックは、キャンドゥ(本社・東京都新宿区)とFC(フランチャイズ)契約を締結、2018年11月からホーマック店舗内に「Can★Do」の出店を開始。  
 1号店は、18年11月23日にオープンさせた「DCMホーマック東苗穂店」(札幌市東区)で、以降、19年3月16日「沼ノ端店」(苫小牧市)、同年8月2日「西岡店」(札幌市豊平区)、同年10月11日「留萌店」(留萌市)、同年10月25日「帯広南町店」(帯広市)、20年3月13日「元江別店」(江別市)、4月24日「手宮店」(小樽市)、9月18日「音更店」(河東郡音更町)、11月26日「鳥取大通」(釧路市)をそれぞれオープンさせている。このうち「鳥取大通店」は、DCMホーマックの新店オープンと同時に開店しており、店舗フォーマットに組み込んだ最初の「Can★Do」になった。
 
 北海道内には現在、「Can★Do」が77店舗あるが、商業施設内で最も多く出店しているのは北雄ラッキー(本社・札幌市手稲区)が展開している「ラッキー」や「シティ」内の10店舗。「DCMホーマック宮前店」がオープンすることで「DCMホーマック」内店舗は10店舗になり北雄ラッキーと並ぶ。ただし、DCMグループの「DCMサンワ砂川店」にも今年10月9日に「Can★Do」をオープンさせており、DCMグループでは11店舗となり商業施設内出店としては最も多くなる。



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