食品スーパー、ダイイチ(本社・帯広市)の2019年1月度の売上高前年比が4日、開示された。それによると既存店売上高は前年同月比99・1%で昨年10月に続き前年を割り込んだ。(写真は旭川市内の「ダイイチ花咲店」)

 同社はこの1年間、新規出店や閉店がないため、既存店と全店の売上高は同じ数値になっている。胆振東部地震の影響で需要が伸びた昨年9月の反動減で99・9%になった、昨年10月以来の前年割れになった。

 部門別売上高前年比は次の通り。
■青果 99・7%
■水産 94・0%
■畜産 99・5%
■惣菜 98・1%
■デイリー 100・3%
■一般食品 100・3%
■日用雑貨 97・1%
■その他 97・3%
 客数は、前年同月比98・7%、客単価は同100・4%になった。

 合わせて発表した18年10月から12月までの19年9月期第1四半期決算は、売上高106億6100万円、営業利益5億5800万円、純利益2億2600万円で前年同期間比0・2%の増収、23・9%の営業増益、13・7%の純利益減だった。
 地域別売上高は、帯広ブロック46億3200万円(前年同期間比0・4%減)、旭川ブロック33億6100万円(同1・4%増)、札幌ブロック26億6500万円(同0・3%減)。


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