道内イオングループ2社とサッポロビール、マツオが「ジンギスカン」販促実施

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 マックスバリュ北海道(本社・札幌市中央区)とイオン北海道(同・同市白石区)の道内イオングループ2社は、サッポロビール(同・東京都渋谷区)、マツオ(同・滝川市)と協働で6月26日(月)から8月6日(日)まで「ジンギスカンで北海道を食べよう!」キャンペーンを実施する。また、サッポロクラシック「クラシック ジンギス缶」を道内イオングループ限定で販売する。S0056814(写真は、20日道庁赤れんが庁舎で行われた記者発表。マックスバリュ北海道提供)

 ジンギスカンは、北海道を代表する食文化であり北海道遺産でもあることから昨年に続いて2回目のキャンペーンとして展開する。道内イオングループ2社の計166店舗で、対象商品の松尾ジンギスカン全品、リボンブランドの各種飲料、クラシックビールを1000円以上購入したレシートを専用はがきに貼付。事務局に郵送すると「さっぽろオータムフェスト」など秋に北海道各地で開催される食イベントの共通利用券(2000円分)や道内のイオングループが発行している電子マネー「ほっかいどう遺産WAON」(2000ポイント付)が抽選で合計120人に当たる。

 キャンペーンに合わせて販売される『クラシック ジンギス缶』(350ml、500ml)は、パッケージにジンギスカンを描き北海道のおもてなしの言葉『イランカラプテ』のロゴマークをあしらっている。

 なお、道内のイオングループ166店舗の内訳は次の通り。
■「マックスバリュ」、「フードセンター」、「いちまる」、「ジョイ」、「プライスマート」計73店舗
■「ザ・ビッグ」計17店舗
■「イオン」、「イオンスーパーセンター」計40店舗
■「まいばすけっと」計36店舗

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