昨年6月から家庭向け電力小売りを開始しているコープさっぽろ(本部・札幌市西区)は、4月から料金がこれまでよりさらに安くなる新メニューを用意した。北海道電力が4月から実施する割引メニューよりも安いという。D7P_5794(写真は、トドック電力の新メニューを発表する大見英明・コープさっぽろ理事長=右と木暮明大・トドック電力専務。3月6日午後、コープさっぽろ本部にて。コープさっぽろ提供)

 コープさっぽろの「トドック電力」契約件数は今年2月で約2万5000件。一般的に家庭で使われている北電の従量電灯Bで比較すると8%安く、灯油とのセット割なら10%安い。コープのポイントが付与され、請求もコープの他のサービス利用と一括決済できるメリットもある。

 今回の新メニューは、紙の検針票や料金通知をなくしてインターネット上で確認する「インターネットプラン」と毎月の電力使用量が400kW時以上を使う家庭向けの「とく得Lプラン」の2種。

「インターネットプラン」は、月々の料金を330円の定額で値引き、灯油セット割りなら380円の定額を値引きする。灯油なしで年間3960円、灯油セット割りなら同4560円安くなる。北電のWeb割引額より灯油なしで月30円、灯油のセット割りなら同80円安い。

「とく得Lプラン」は、灯油なしで年間約8400円、灯油セット割りなら同9040円安くなる。北電の「エネとくLプラン」より灯油なしで月120円、灯油セット割りでは170円安く設定した。使用量が月400kW時を超えた部分は通常の料金単価よりも割安になる。


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