札幌・大通公園をイオングループ650人が一斉清掃

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 イオン北海道(本社・札幌市白石区)とマックスバリュ北海道(同・同市中央区)のイオングループ2社は2日、札幌大通公園の清掃活動を行った。イオングループ従業員や家族、道、札幌市などから約640人が参加、約1時間に亘って大通公園を綺麗にした。S0032771(写真は、拡大クリーン&グリーン活動のために大通公園に集まったイオングループ従業員=マックスバリュ北海道提供)

 イオングループ各社は、毎月11日の「イオン・デー」に合わせ、活動の一環として地域の清掃活動「クリーン&グリーン活動」を行っている。10月は環境省が提唱する3R(リデュース、リユース、リサイクル)の推進月間のため、通常の清掃範囲を拡大してイオングループ各社従業員や地域の住民たちが各地域で一斉に清掃する「拡大イオン・デー クリーン&グリーン活動」を行っている。今年は15回目。
 
 札幌市内店舗と本社の従業員らは地域住民などとともに大通公園に集まり、各班に分かれて一斉に清掃、美化に協力した。道内各地区のイオングループ店舗の従業員も室蘭のイタンキ浜や帯広のフードバレーとかちのマラソンコースなどで一斉清掃活動を実施することにしている。

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