一般社団法人北海道信用組合協会(道信協)は、加盟7信用組合が扱っているクレジットカード「しんくみピーターパンカード」の利用に応じて、各信組が拠出する寄付金をオフィス21(帯広市)が運営する児童発達支援事業所「ぶりんぐ」に寄付した。道信協は、同カード利用による寄付金贈呈を年2回実施しており、今回は2018年度上期分にあたる。(写真は、寄付金目録の贈呈式。左から十勝信用組合・高橋克広理事長、オフィス21・石本研吾社長=道信協提供)

 全国の信用組合の業界団体である全国信用協同組合連合会(全信組連)に加盟している信組は、難病や障がいを持つ子どもたちの支援という社会貢献活動に賛同、オリエントコーポレーション(本社・東京都千代田区)が発行するクレジットカード「ピーターパンカード」を取り扱い、「しんくみピーターパンカード」と名付けて信組組合員などに発行している。このカードの利用額の0・5%が発行元の各信組によって積み立てられて寄付金になる仕組み。

 道信協に加盟する7信組が輪番制で地元福祉団体を推薦して寄付金を贈呈しており、18年度上期は十勝信用組合(本店・帯広市)が児童発達支援事業所「ぶりんぐ」を推薦、9月3日に目録の贈呈式が行われた。寄付金額は20万円で、子どもたちの発達障害の内容把握と対処法を見出すために「WISCーⅣ知能検査キット」の購入費用にあてられる。


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