石屋製菓(本社・札幌市西区)グループで菓子・食品製造のGOURMAND ISHIYA(グルマンイシヤ、同・同市手稲区)が建設している新工場が、2026年4月に竣工する。新工場は、石屋製菓向けやグループのサザエ食品(同・同市中央区)向けの兼用工場とし、洋菓子、和菓子、米飯などを製造する。
(写真は、建設中のGOURMAND ISHIYA新工場)
GOURMAND ISHIYAが建設している新工場は、札幌市手稲区西宮の沢2条2丁目1-2に立地し、敷地面積は約2045坪(6749・98㎡)、鉄骨造、延べ床面積は約2015坪(6652・50㎡)。2006年2月に石屋製菓が取得していた土地を利用して、2024年9月15日から建設を開始、2026年4月15日に工事終了の予定。工場の設計、監理は日本都市設計(札幌市中央区)、施工は、岩田地崎・阿部・結企画特定建設工事共同企業体が行っている。
新工場では、石屋製菓のバウムクーヘンやロールケーキなどを製造するほか、メイン商品である「白い恋人」に使用するホワイトチョコレートなどの半製品の製造も行う。また、サザエ食品の和菓子、米飯類も製造する。さらに、他社からの受託製造も見込んでいる。石屋製菓は、本社隣接の宮の沢工場(札幌市西区)と北広島工場(北広島市)の2工場体制だが、2工場ともに稼働率が高まっており、グループの新工場を稼働させることで、生産体制を分散、強化する。



































