大丸藤井セントラル(本社・札幌市中央区)が運営を担う文具店「伊東屋」が、きょう2025年1月31日、新千歳空港連絡施設3階にオープンする。「伊東屋」は、東京銀座に本店構える老舗文房具店。(画像は、「伊東屋新千歳空港店」のパース)
「伊東屋」は、1904年の創業以来、100年以上にわたって厳選した筆記具を扱い、一歩先の新しい価値を提案し続けてきた老舗文房具店。「アナログな道具がもたらす五感への刺激」や「素敵な色・デザインのモノを手にした時の高揚感」を届けるため、新千歳空港に新店舗を開設することにした。
「新千歳空港店」では、機能と美しさを追求した伊東屋のオリジナル商品と選りすぐりの筆記具を用意する。場所は、新千歳空港国際線ターミナルと国内線ターミナルを結ぶ連絡施設の3階で、国内線ターミナルビルの「市電通り食堂街」や「北海道ラーメ道場」の近く。店舗面積は約22坪(72・29㎡)、営業時間は10時~19時。
大丸藤井セントラルは、伊東屋の掲げる「クリエイティブな時をより美しく、心地よく」というミッションに共感、「新千歳空港店」の運営を行うことにしたもので、「大丸藤井セントラル」の2階にも2025年1月30日に専門コーナーを設けている。2店舗ともに東京以北で初の伊東屋店舗になる。