バンダイナムコアミューズメント(本社・東京都港区)は、きょう2024年12月20日に「すみっコぐらし」の世界観の中で、ごっこあそびが楽しめるキッズパーク施設「すみっコぐらしあそびスタジオ アリオ札幌」(札幌市東区北7条東9丁目2-20、アリオ札幌2F)をオープンさせる。2023年4月の「すみっコぐらしあそびスタジオ ららぽーと門真」(大阪府門真市)、2024年7月の「すみっコぐらしあそびスタジオ イオンモール大高」(名古屋市緑区)に続く3店舗目で、北海道初出店。(画像は、「すみっコぐらしあそびスタジオ」のイメージ)
「すみっコぐらしあそびスタジオ」は、子どもから大人まで幅広く愛されるキャラクター「すみっコぐらし」をテーマに、ままごとやお店屋さん体験ができる「ごっこあそび」のプレイランド。ままごとのほか、ボールプールなどの体験型遊具もあり、子どもが夢中になって遊べる。
施設は、全身で遊べる「パークエリア」、ままごとが楽しめる「たべものエリア」、「すみっコぐらし」のグッズを購入できる「グッズエリア」の3つのエリアで構成されている。「すみっコぐらしあそびスタジオ アリオ札幌」では、最新テーマ「わくわくたぴおかコンビニ」のデザインを採用したお買い物コーナーのほか、お寿司屋さん・アイス屋さんなど北海道にちなんだ演出も取り入れる。
オープンに合わせて、入場券とエプロンを着た、あそびスタジオ限定のぬいぐるみがセットになった「オリジナルてのりぬいぐるみ付パック」の販売も開始する。施設では、子ども用エプロンとして、ぬいぐるみとお揃いのデザインのエプロンを貸し出し、ごっこあそびをより楽しめるようにする。その他にも、トランポリンコーナーや3列のすべり台など新たな遊具も揃えている。
「すみっコぐらしあそびスタジオ アリオ札幌」は、アリオ札幌内で移転リニューアルするナムコ、ガシャポンのデパートに併設してオープンする。施設面積は約38坪(約126㎡)、利用料金は子ども(2~12歳)30分600円(延長料金10分150円)、保護者(20歳以上)400円(延長料金なし)、事前予約制。