企業法務Matchingが「きづなPARK」導入、道内中小企業の経営支援を強化

経済総合

 企業法務Matching合同会社(本社・札幌市中央区)は、次世代経営コンサルタント集団、フォーバル(同・東京都渋谷区)が開発・提供する、中小企業経営のための情報分析プラットフォーム「きづなPARK」を導入、両社の共創連携を強めて、北海道の中小企業経営強化を目指した幅広いサポートとサービスを提供する。(画像は、「きづなPARK」のロゴマーク)

「きづなPARK」は、中小企業の大切な経営情報を「つなぎ」、企業と企業を「つなぐ」ように、さまざまなコンテンツが集う場所というコンセプトで構築された、中小企業向け経営情報の収集、蓄積、分析、活用のプラットフォーム。自社のさまざまな情報をデータとして格納することによって、企業経営に役立つ多くのアウトプットが得られる。

 企業法務Matching合同会社は、企業の規模を問わず、法務部門が当たり前にある状態を目指して2020年1月に設立、企業法務の啓発活動を行ってきた。また、企業経営の多角的なサポートや実効性のある戦略を実現するため、さまざまなノウハウと提携パートナーの強力な支援により、企業や団体に対して総合的なコンサルティングサービスを提供している。

 今回、企業法務Matching合同会社は、フォーバルの「きづなPARK」を導入することによって、クライアント企業の経営データや課題を「きづなPARK」の分析レポートを活用して可視化、課題解決に向けた適切な提案やサービスを提供することによって企業経営の伴走サポートを行っていく。

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