北広島市共栄町5丁目のパチンコ店旧「パーラー太陽北広島店」跡に、ベルコ(本社・大阪府池田市)がセレモニーホールを出店する。パチンコ店からセレモニーホールへと姿を変える。(写真は、工事が始まった旧「パーラー太陽北広島店」)

 札夕線(国道274号線)と広島本通(北海道道46号線)の交差点の東南角地にあった「パーラー太陽北広島店」は目立つ存在だった。オープンしたのは2002年3月。一時はパチンコ客で賑わったものの、14年9月に12年間の営業を終了。土地建物は、2年前の19年8月にTAIYOホールディングス(本社・札幌市中央区)からベルコが取得していたが、新たな動きはなかった。閉店から7年間、店舗名こそ外されたものの「パーラー太陽」のマークが残った看板と建物はそのままの状態が続いていた。

 このまま塩漬けが続くかと思われたが、6月下旬から新たな動きが始まった。周辺にはフェンスが張り巡らされ、内部の解体工事が始まっている。パチンコ店舗跡に整備するセレモニーホールの設計、監理は創建社(札幌市中央区)、施工は砂子組(本社・空知郡奈井江町)、工期は21年7月1日から同年11月30日までとなっている。ベルコは、北海道内に協力斎場も含めて大小約80ヵ所のセレモニーホールを運営している。北広島市内には拠点がなかった。


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