今年3月30日に閉店したパチンコ店「パチンコジャンボ」(札幌市北区北24条西4丁目2ー8)が所有運営していた隣接の「ジャンボ24パーキング」が7月31日で閉鎖された。「パチンコジャンボ」の建物とともに再開発の可能性が高まっている。(写真は7月31日で閉鎖された「ジャンボ24パーキング」)

「パチンコジャンボ」は、有限会社ジャンボ(札幌市北区)が、北5条・樽川通沿いで1970年代後半から営業を開始。同社が所有運営している3階建て飲食店ビルのジャンボビル1階で展開していたが、今年3月30日で営業を終了した。
「パチンコジャンボ」の裏側に隣接する「ジャンボ24パーキング」は、その後も運営を続けていたが7月31日をもって閉鎖された。駐車場の広さは約180坪。

 閉鎖された駐車場を含む土地には、3月30日付で新たな根抵当権が設定されている。一つは、有限会社ジャンボを債務者とした根抵当権で、設定者は空知商工信用組合(本店・美唄市)。もう一つは不動産情報・管理システムのビッグ(本社・札幌市中央区)のフランチャイジー、パワーステーション(同・同市北区)を債務者とする根抵当権で、設定者は同じ空知商工信組。根抵当権の極度額合計は、以前から設定されている根抵当権と合わせると約7億2000万円。

 パワーステーションは、札幌近郊の賃貸仲介や不動産売買、賃貸不動産管理などを展開しており、2019年秋にはフィットネスジムに参入、「visiongym personal studio」のFC店として「札幌店」をオープンさせている。「パチンコジャンボ」の入っているジャンボビルや「ジャンボ24パーキング」を含めて建物のスクラップ&ビルドの可能性が高まっている。


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