「コメダ珈琲店」の北海道13店舗目となる「北12条東店」が、10月下旬にオープンする。札幌市内での新規出店は2018年12月19日にオープンした「東雁来店」(東区)以来、ほぼ2年ぶりの新店舗となる。
(写真は、「コメダ珈琲店北12条東店」の出店場所=上とサ高住「ブランJR北12条東」の外観)

「コメダ珈琲店北12条東店」は、札幌市東区北12条東4丁目2に7月末竣工したサービス付き高齢者向け住宅「ブランJR北12条東」の1階部分に入る。このサ高住は、JR北海道(本社・札幌市中央区)が自社の寮の跡地に建設したもので、ミサワホーム北海道(同・同市白石区)が運営する。

「コメダ珈琲店」の多くは単独路面店で、今回のように「ビルイン」タイプの店舗は札幌市内では「狸小路店」(中央区)に次いで2店舗目。運営するのは、東海企画(札幌市東区)。同社はコメダ(同・名古屋市東区)のフランチャイズ店として、「清田北野店」(清田区)、「二十四軒店」(西区)、「新琴似一番通店」(北区)を運営しており、今度の店舗で4店舗目になる。

 コメダの全897店舗の売上高は、コロナの影響で全店ベースが4月は前年同月比比55・2%と半減したが、緊急事態宣言解除後は徐々に持ち直し、5月は同73・6%、6月は同88・3%に回復している。テイクアウト専用メニューのカツサンドが堅調に伸びているほか、物販用アイスコーヒーの売り上げも伸びた。

「コメダ珈琲店」が、北海道に進出したのは、2016年8月10日。直営の「東札幌5条店」(札幌市白石区)が1号店で、以降は東海企画や三好商会(札幌市中央区)、ビルメン日新(同市西区)などがFC展開してきた。1号店出店から4年目ということもあって、「東札幌5条店」では8月7日から10日までの4日間、コーヒーチケット8枚綴り通常価格3000円を2500円で販売、またミニシロノワール通常価格450円を220円で提供している。



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