函館市内でパチンコホール「パーラーKEIO」を展開する京王(函館市)は、今年5月末に閉店した「イーグルアクアズ北斗店」(北斗市七重浜1丁目27ー18)跡に居抜き出店、「パーラーKEIO北斗店」として今夏オープンさせる。(写真は、「イーグルアクアズ北斗店」を運営していた正栄プロジェクトの本社ビル)

「イーグルアクアズ北斗店」は、パチンコホール運営の道内大手、正栄プロジェクト(本社・札幌市中央区)が2001年に「イーグルアクアシティ北斗店」としてオープンさせた。04年に「イーグルアクアズ北斗店」に店名を変更して営業を続けていたが、コロナ禍による緊急事態宣言を受け、今年4月22日から臨時休業に入っていた。同宣言解除後も営業を再開せず、5月31日に閉店した。閉店理由は、20年間の賃貸契約期間満了によるものという。

 その店舗跡に今度は「パーラーKEIO」が入り、「北斗店」として開業することになった。札幌市内ではパチンコホール閉店後は、建物が解体されてマンションが建設されたり、物販店舗が居抜きで出店したりするケースが多く、パチンコホールが居抜き出店する例はほとんどない。

 京王は、今年3月末に「パチンコBONBON」(昭和町1ー30ー1)を承継、「パーラーKEIO昭和店」として運営しており、パチンコホール経営が厳しさを増している中、居抜き出店で店舗数を増やしている。


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