MASSIVE SAPPOROが無人ホテル「UCHI Living Stay1.11」

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 民泊・無人ホテルの受託運営を手掛けているMASSIVE SAPPORO(本社・札幌市中央区)は、無人オペレーションホテル「UCHI Living Stay1.11」を開業した。地下鉄西11丁目駅から徒歩2分で大通公園からも近い好立地。(写真は、無人オペレーションホテル「UCHI Living Stay1.1」)

 所在地は、中央区南1条西11丁目1。敷地面積約41坪(137・34㎡)のうち約35坪(116・42㎡)を利用して建設した鉄筋コンクリート造の地上5階建て。ホテルはそのうち3階から5階で全6室。収容人数は32人(4人×2室、6人×4室)。ホテル部分の延べ床面積は約63坪(約210㎡)。建物の建築主はサクシード(札幌市中央区)、設計、監理は髙橋巧建築設計工房(同)、施工はアスク工業(同市豊平区)が担当した。

 設備はチェックイン用タブレット、スマートロック、洗濯機、エアコン、キッチン、テレビ、ドライヤーのほか食器類やタオル・リネンも揃えている。ホテルの管理運営は、MASSIVE SAPPORO、客室清掃はゲートウェイ北海道(札幌市中央区)、緊急駆けつけは北幹警備保障(同市豊平区)とMASSIVE SAPPORO。

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