北海道初の無人オペレーション型ホテルを2018年12月から順次展開しているMASSIVE SAPPORO(本社・札幌市中央区)は、横浜エリアで初となる新築無人ホテル「GRAND CAVE YOKOHAMA」(グラン・カーヴ・ヨコハマ)を開業する。
(写真は、新築無人ホテル「GRAND CAVE YOKOHAMA」の外観との内部=MASSIVE SAPPORO提供)

「GRAND CAVE YOKOHAMA」は、横浜市中区石川町3丁目108ー1に所在、JR根岸線「石川駅」徒歩3分で横浜中華街まで徒歩5分の立地。木造3階建て全6室(各部屋約20㎡)、1室4人(3ベッド、1ソファベッド)まで収容できる。設備は、チェックイン用タブレット、スマートロック、洗濯機、エアコン、キッチン、食器類、タオル・リネン、テレビ、ドライヤーなどで旅館業法によるホテル・旅館として運営する。

 オーナーは個人で管理運営は新都市総合管理(横浜市中区)、共用部清掃・緊急駆けつけは三光ビルサービス(同)、運営ノウハウの提供やコンサルティングをMASSIVE SAPPOROが担当する。予約はじゃらんや楽天トラベル、Expedia、Airbnbなどで11月1日から開始しており宿泊の受け入れ開始は12月15日からとなっている。

 18年6月に施行された改正旅館業法の条件下で、フロント担当者を置かずタブレット端末を使用してチェックイン、チェックアウトができ、個室には予約日のみ有効なパスコードで開錠できるような無人ホテルの営業が可能になった。同社は、18年12月に札幌市中央区に無人ホテル「UCHI Living stay ekolu」を開業、19年6月末で無人ホテルは8棟39室まで拡大している。また、JR北海道(本社・札幌市中央区)が琴似駅近くで12月18日から開業するトレーラーハウスを用いた無人宿泊施設の運営も同社が担当することになっている。


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