JR西日本(本社・大阪市北区)のグループ会社、JR西日本不動産開発(同・同)は、札幌市中央区南2条西7丁目7番1にインバウント特化型ホテルを建設する。運営は、訪日観光関連事業を行っているフリープラス(同・同)が行う。(写真は、JR西日本不動産開発が建設を予定している「FP HOTELS」の予定地)

 建設場所は、西7丁目通沿いで南1条通と南2条通の間にある仲通りの角地。昨年末までタイムズ南2西7駐車場として利用されていた。敷地面積は約194坪(643・26㎡)で、そのうち約153坪(505・72㎡)を使って鉄骨造の地上9階建てホテル1棟を建設。延べ床面積は約1211坪(3998・66㎡)、建物の高さは30・920m。着工は2019年4月初旬を予定している。

 建築主は、JR西日本不動産開発、設計、監理は鉄建建設一級建築士事務所(東京都千代田区)、施工は鉄建建設札幌支店(札幌市中央区)。

 JR西日本不動産開発は、オフィスや店舗、マンション・住宅などの不動産事業を関西や中国地方で展開、2017年度の売上高は約456億円。ホテル事業にも進出、広島では4棟目のホテル建設を進めており京都四条通でもホテルを計画している。

 札幌でのホテル事業は、フリープラスが展開している「FP HOTELS」の「札幌通り」として運営される。フリープラスは17年4月に「FP HOTELS難波南」(大阪市西成区)の運営を開始、21年末までに全国で10棟の運営を予定している。なお、同社は17年10月に北海道支社(札幌市中央区)を開設した。


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