札幌地下街オーロラタウン、「ロッテリア」跡にカフェ風の「吉野家」が出店

経済総合

 札幌地下街「オーロラタウン」の東の端にあった「ロッテリア札幌オーロラタウン店」が50年の営業を終えてから半年後の2026年9月、新たなテナントとしてカフェ風「吉野家札幌オーロラタウン店」がオープンする。(写真は、カフェ風の「吉野家札幌オーロラタウン店」が出店する区画=右)

「ロッテリア札幌オーロラタウン店」が半世紀の営業を終えたのは、2026年3月末。以降、この区画はシャッターが閉ざされ、喧騒から遠ざかった。しばらく動きはなかったが、店内改装工事が同年6月1日から始まった。次の店舗に向けた動きが進む中、「吉野家札幌オーロラタウン店」が出店することが分かった。同店の出店場所の地番と「ロッテリア」跡が符合するからで、この区画に半年ぶりに賑わいが戻る。

 カフェ風の「吉野家」は、「クッキング&コンフォート型店舗」と呼ばれるもの。カフェのようにゆったり寛げる空間が特徴となっており、木目調のお洒落な内装で、テーブル席がメイン。牛丼など食事メニューのほか、コーヒーのドリンクバー、限定デザートメニューも充実している。充電用コンセントもあって、食事をする場所だけでなく長時間ゆったりと過ごせる空間が特徴。「オーロラタウン」の東ブロックには、「洋麺屋五右衛門」「マクドナルド」があるが、ファストフードでありながら装いが異なる「吉野家」が出店することで、地下街に新たな魅力が付加されそうだ。

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