ほくほくフィナンシャルグループ(本部・富山市)の北海道銀行(本店・札幌市中央区)は、別海町と「持続可能なまちづくりの実現に向けた包括連携協定」を締結した。この協定をもとに、同町の経済活性化に向けた事業の実施に連携協力し、持続可能なまちづくりの実現に協力する。
(写真は、道銀と別海町の「まちづくり」に関する協定締結式。左から道銀の茂木哲義執行役員道東地区営業担当兼釧路支店長、別海町の浦山吉人副町長=道銀提供)
協定締結式は、2026年5月28日、別海町役場で行われ、道銀の茂木哲義・執行役員道東地区営業担当兼釧路支店長と別海町の浦山吉人副町長が出席した。同町は、年間200億円規模のふるさと納税があるほか、日本一の生乳生産、秋サケ、ホタテ、ホッキ、アサリ、北海シマエビなど豊かな水産資源を誇る。それだけでなく、独立プロ野球チームの設立や教育の強化など、50年後の子どもたちが幸せに生きるための取り組みも積極的に進めている。
道銀はこれまでも、別海町や別海町商工会と意見交換を重ね、まちづくりについて検討してきたが、さらに関係を深めて、地域活性化や教育機会の確保など、持続的なまちづくりを推進するため連携協定を締結することにした。この協定を通じて、地域内外の人材や知見、事業者を繋ぎ、産官学金連携のハブ機能を発揮して、地域の課題解決に取り組む。なお、別海町が金融機関と「まちづくり」に関する連携協定を結ぶのは、今回が初めて。


































