【トピックス】閉店続く「鰻の成瀬」、「札幌ココノススキノ店」オープン

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 フランチャイズビジネスインキュベーション(本社・滋賀県高島市)が運営する「鰻の成瀬 札幌ココノススキノ店」(南4西4)が、2026年5月1日にオープンする。


 同社は、2022年9月に横浜で1号店を開店して以来、「うまい鰻を腹いっぱい!」をコンセプトに掲げ、鰻料理をより身近なものにすることを目指してきた。この方針のもと、全国各地で店舗展開を進めている。

「鰻の成瀬」では、うな重(並)を1600円から提供。鰻は、国際的な衛生管理基準であるISOに準拠し、HACCPに則った養鰻場から仕入れ、その時期に最も適したものを厳選している。また、通常20分から30分を要するとされる鰻料理の提供時間を約10分に短縮するため、職人の技術をシステム化している。この取り組みにより、店内での飲食だけでなく、テイクアウトにも対応可している。さらに、店内オペレーションの効率化や営業時間の工夫によって人件費を抑制することで、老舗店の半額程度の価格で鰻の量を1.5倍(グラム数比較)に増量して提供することを可能にしている。


「鰻の成瀬 札幌ココノススキノ店」の出店場所は、札幌市営地下鉄「すすきの」駅直結の「COCONO SUSUKINO」地下1階。座席数は12席で、10時から21時までの通し営業を実施している。

「鰻の成瀬」は、フランチャイズ中心に出店が急拡大し、400店舗に達する勢いを見せていたが、2025年秋以降はその反動で、「札幌伏古店」(2026年3月末で閉店)や「江別店」(在庫がなくなり次第閉店予定)をはじめ全国的にも閉店が相次ぎ、2026年4月末現在で255店舗まで減少した。そのような状況下での新規出店とあって、オープン以降の動向にも注目が集まりそうだ。

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