ほくほくフィナンシャルグループ(FG、本部・富山市)は2026年4月24日、渡島総合振興局(函館市)、檜山振興局(檜山郡江差町)と連携協定を締結した。「洋上風力発電事業の導入・事業化の促進」、「地域企業の参入機会創出及び関連産業の育成」などを図ることによって、地域経済の活性化と脱炭素社会の実現に寄与することを目的にしている。
(写真は、連携協定締結式=道銀提供)
締結式は、函館市の渡島総合振興局講堂で行われ、渡島総合振興局の本田晃局長、檜山振興局の竹本広幸局長、北海道銀行(本店・札幌市中央区)の西澤正敬常務執行役員道南地区営業担当兼函館支店長、北陸銀行(同・富山市)の嶋田慎吾常務執行役員北海道地区事業部本部長、道銀地域総合研究所の土屋俊亮会長が出席した。連携協定の概要は、①松前沖及び檜山沖の洋上風力発電事業における地域企業の参入機会創出及びマッチング推進に関する事項②地域における雇用創出に関する事項③地域の人手不足への対応に関する事項④地域の脱炭素化の取組に関する事項⑤調査研究、情報収集及び情報発信に関する事項⑥その他、協定の目的を達成するために必要な事項――となっている。
道銀の西澤常務執行役員は、「この地域の資源を生かすことは、新たな産業の創出や雇用の拡大など持続的な発展に繋がるもので、ほくほくFGのリソースを最大限活用し、両振興局と連携して地元企業の参入促進や関連産業の発展に貢献していく」と話した。本田局長と竹本局長は、人材育成の強化や地域企業の参入実現、地域の活性化、脱炭素化を5者連携して進めることに言及した。



































