幹線道路沿いが定番の「すたみな太郎」、今度は国道5号沿い「札幌手稲店」営業終了へ

経済総合

 焼肉・寿司・スイーツの食べ放題店のパイオニア、「すたみな太郎」を展開している江戸一(本社・東京都足立区)は、2026年5月10日(日)で国道5号沿いにある「すたみな太郎札幌手稲店」(札幌市手稲区稲穂1条8丁目2-1)の営業を終了する。(写真は、2026年5月10日で閉店する「すたみな太郎札幌手稲店」)

「すたみな太郎」は、焼肉、寿司、スイーツのセルフバイキング食べ放題ではパイオニア的な飲食店。店舗の多くは独特の建物で、国道など幹線道路沿いに立地している。セントラルキッチンでの集中調理、加工を行っておらず、各店舗が大半のメニューを素材から調理しており、鮮度の高い食材供給が特徴。1978年に東京都足立区に1号店を展開、2000年代には全国150店舗以上のチェーン展開を行っていた。しかし、業績悪化を受けて、2014年には投資ファンドが経営権を握り、その後、別の投資ファンドを経て、現在は、その投資ファンドの子会社が運営している。

 全国的にコロナ禍前から閉店が続いており、道内では、2018年7月に函館市の産業道路(道道100号)沿いの「函館店」が閉店、石山通(国道230号)沿いにあった「札幌石山店」(札幌市南区)もコロナ禍の中、2020年頃に閉店している。今回の国道5号沿いの「札幌手稲店」は、それに続く閉店で、これによって道内の「すたみな太郎」は、国道12号沿いにある「新札幌店」(同市厚別区)と創成川通(国道231号)沿いにある「太平店」(同市北区)の2店舗になる。

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