チーズの可能性を追求したチーズ菓子専門店「スノーチーズ」の2号店が、2024年6月12日(水)、新千歳空港ターミナルビル2階にオープンする。JR札幌駅前の「大丸札幌店」に次ぐ店舗で、新千歳空港でも購入できるようになる。(写真は、連日100人を超える行列ができる「スノーチーズ」の商品)
「スノーチーズ」は、Woodstock(本社・札幌市中央区)が展開するチーズ菓子専門店。2022年4月にオープンした「大丸札幌店」には、北海道が世界に誇る4人のチーズ先駆者たちの監修によって生み出される、個性的なスイーツが並んでおり、開店以来、連日100人以上の行列が続いている。大丸札幌店地下1階の和洋菓子売り場では、スイーツでナンバーワン売り上げの商品となっている。
今回、札幌駅前でしか買えなかった「スノーチーズ」が、新千歳空港でも買えるようになる。「新千歳空港店」は、ターミナルビル2階センタープラザ内に出店、店舗面積は約8坪(26・87㎡)。代表品種になっている「スノーホワイトチーズ」、「スノーゴールドチーズ」、「クリーム&エダム」の3種のほか、新千歳空港限定の「ちーたね」も販売する。柿の種とアーモンド、フリーズドライチェダーチーズの組み合わせで、柿の種には、3種のチーズ(ゴーダチーズ、クリームチーズ、モッツァレラチーズ)と黒胡椒をきかせている。内容量50g、価格594円(税込み)、賞味期限は120日。