土屋ホーム不動産、江別市大麻で宅地造成9区画

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 土屋ホーム不動産(本社・札幌市北区)は、江別市大麻桜木町で宅地造成工事を開始した。(写真は、土屋ホーム不動産が宅地造成を開始した土地)

 宅地造成工事を開始したのは、3番通沿いで「ジョイフルエーケー大麻店」の近隣地区。個人所有だった約745坪(2460・67㎡)の土地を、土屋ホーム不動産が2022年11月に取得、江別市の開発許可を受けて造成している。

 開発許可は土屋ホーム不動産が受け、造成工事は三喜工業(本社・札幌市西区)が行っている。造成期間は2023年6月7日から同年9月29日まで。区画数は9区画。土屋ホーム不動産は、「大麻地区は札幌市にも近くて戸建て需要が高い。年内にグループの土屋ホームや他のハウスメーカーに宅地を販売したい」と話している

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