アークスグループ(本部・札幌市中央区)の2023年度合同入社式が4月1日、札幌市中央区の札幌パークホテル3階パークホールで行われた。昨年に続いて今年もリアルとWEBを活用、146人の新人社員が臨んだ。(写真は、ラルズと東光ストアの新人社員が集まったリアル会場で、祝辞を述べる横山清社長)
(写真は、答辞を読む新人社員代表のラルズ小武小夏さん)
最初にアークスの横山清社長が登壇、「私たちの仕事は、さまざまな方とお会いして、知識を身に付けていくことができる。体験が、自分を成長させるための大きな要素になる。私は、80歳半ばを過ぎているが、毎日毎日が楽しみでいろんなことに興味を持っており、まだまだ前進して、自分を磨き上げていきたいと毎日考えている」と話した。
そのうえで、「お客さまの健康や命に関わる仕事はエッセンシャルワーカーそのもの。命の根源を扱っているのが、私たちの仕事だからこそお客さま第一主義を徹底して、与えられた仕事を一刻も早く身に着け、次なる道を切り開いてほしい」と祝辞を述べた。
続いて、新人社員を代表してラルズの小武小夏さんが、「私たちの目指す先はお客さまの幸福な生活。日々接するお客さまの生活に貢献できるよう励んでまいります。若さとチャレンジ精神をもって何ごとにも全力でぶつかり、一日も早く会社の役に立てるよう精進してまいります」と答辞を読んだ。
2023年度の新人社員数はグループ合計で146人(大卒62人、短大・専門学校卒8人、高卒76人)。グループ別では、ユニバース39人、ラルズ25人、ベルジョイス23人、オータニ18人、東光ストア12人、福原9人、道北アークス6人、道南ラルズ6人、道東アークス6人、伊藤チェーン2人。