セブンーイレブン・ジャパン（本社・東京都千代田区）とセイコーマート（同・札幌市中央区）が、６月末から７月初めにかけて出店する。
（写真は、「セブンーイレブン北広島市大曲柏葉店」の建設工事）
（写真は、札幌市東区の「セイコーマート」建て替え工事）
セブンーイレブン・ジャパンの店舗は、「北広島大曲柏葉店」（北広島市大曲柏葉１丁目１ー１）。国道36号線と大曲団地２号線交差点の東北角で北広島市立大曲中学校の東側。広さ約７５６坪（約２４９６㎡）の敷地内では、今年９月開院を目指して「おおまがり鈴木内科医院」と「大曲調剤薬局」の建設も進んでいる。
セブンーイレブン店舗の設計、監理は計画工房（札幌市東区）、施工は西岡国昭建設（同市豊平区）。工期は２０２１年４月５日から同年６月23日（水）まで、オープン予定日は翌24日（木）。
セイコーマートの店舗は、札幌市東区北30条東15丁目３ー22で営業していた「ししみ店」の建て替え新店。同店はイオン札幌元町ショッピングセンター近くの東15丁目・屯田通沿いにあった24時間営業の店舗。老朽化のため今年３月14日に閉店していた。
新店舗の建設は４月12日から始まっており、工期は７月３日（土）まで。設計はワークデザイン（札幌市中央区）、施工は和泉組（同市豊平区）。オープンは７月初めになりそう。
