3日前も時代を観ていました。
そして昨日も追悼番組で初恋を観ていました。
『北の国から』は連ドラもスペシャルも、出演者のインタビューも録画しています。
最後の遺言が放送されてから20年近く経っても、『北の国から』を観ることが、習慣になっています。
生々しくて、でもファンタジーなところもあって、その不思議さを追いかけていたら、いつしか『北の国から』には盲目になっていました。
矛盾も浅ましさもすべて受け止められているのは、田中邦衛さんがいたからです。
どの作品も邦衛さんが出ていると引き締まり、安心感がありました。
『若大将』シリーズもすべて観ました。
青大将がいたからこそ青春映画という枠にはまらず、喜劇映画として映画史に残ったのだと感じています。
これからもこれまでと変わらず、邦衛さんが残した数々の作品を五郎さんの暮らす北海道で観続けていきます。