「イオン帯広店」全館リフレッシュ、生活雑貨「ダルトン」、キャリーケース「アジア・ラゲージ」のショップ初導入

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 イオン北海道(本社・札幌市白石区)は、「イオン帯広店」(帯広市西4条南20丁目1)を全館リフレッシュする。10月18日(金)に食品フロアを先行オープンさせ、25日(金)には衣料品・暮らしのフロア、一部専門店を含めて全館リフレッシュオープンする。(写真は、「イオン帯広店」)

「イオン帯広店」は、1979年に「ニチイ帯広店」としてオープン、今年で40年になる。今回、『十勝地区圧倒的No.1の品揃えとワンストップショッピングの場として魅力向上』を掲げ、直営売り場を中心に全面改装を実施する。

 1階食品売り場は、11日から休業しており改装工事を進めている。具体的なリフレッシュポイントは、①十勝産の牛肉やジンギスカン、スイーツなど地場産品を豊富に揃える②中食需要に対応して冷蔵・冷凍食品、簡便・即食商品の品揃え強化③健康に配慮した「ヘルス&ウェルネス」コーナーを新たに展開ーーなど。

 また、1階暮らしのフロアでは、イオンのリビング、ダイニング用品ブランド「HOME COORDY」の品揃えを拡充するほか、若い世代に人気の生活雑貨「ダルトンを初導入。2階の衣料品フロアでは、シニア世代を中心に人気のカジュアルブランド「紳士ゴールデンベア」や靴の老舗ブランド「マドラス」、スーツケース・キャリーケースのブランド「アジア・ラゲージ」のショップを初導入する。ホビー売り場でも品揃えの強化とおもちゃで遊べる「タッチ&トライ」を増設して子どもが楽しめる空間を提供する。

 同店の敷地面積は約9909坪(約3万2700㎡)、延べ床面積は約1万4393坪(約4万7500㎡)。売り場面積は約6727坪(約2万2200㎡)で、そのうちイオン直営売り場は約2848坪(約9400㎡)、専門店は72店舗。

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