「セブンーイレブン北海道ST大通東店」、7月1日改装オープン

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 北海道キヨスク(本社・札幌市中央区)は、地下鉄大通駅コンコースにある「セブンーイレブン北海道ST大通東店」のリニューアル工事を進めている。オープンは7月1日(月)。(写真は、改装工事中の「セブンーイレブン北海道ST大通東店」)

 北海道キヨスクは、2000年に当時のサンクスとエリアフランチャイズ契約を結び、「サンクス」店舗を数店舗出店していたが、契約終了を機に2010年にセブンーイレブン・ジャパンとエリアフランチャイズ契約を締結。札幌近郊を中心とした「セブンーイレブン」新規出店や「キヨスク」の転換を進めてきた。現在、札幌近郊のほか帯広、釧路、旭川などを含め25店舗を展開している。

「北海道ST大通東店」は、地下コンコースにある定期券売り場の東隣にで11年から北海道キヨスクが運営している。今回、4月30日から閉店して改装工事を実施中で6月30日まで休業、7月1日にリニューアルオープンする。

 地下鉄大通駅近辺では、12年4月に地下街ポールタウン出入り口近くのキヨスクを転換して「北海道ST大通店」をオープン。また、同年7月には地下鉄大通駅ホームの連絡通路に「北海道ST大通B2店」をオープンさせている。STはステーションの略。
※2019年5月25日記事一部修正しました。

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