北海道で生まれ、世界が認めた伝説のホップ「ソラチエース」。そのホップを使ったクラフトビール「サッポロ SORACHI 1984」の樽生ビールが飲める「BEER STAND SORACHI」が2023年9月1日、JR札幌駅構内に期間限定でオープンした。旅の途中や仕事帰りに、ヒノキやレモングラスを思わせるような香りとおいしさの余韻を楽しむことができる。※動画はこちらの画像↓をクリックしてご覧ください。
(写真は、JR札幌駅構内に2023年9月1日にオープンした「BEER STAND SORACHI」)
サッポロビール(本社・東京都渋谷区)が協賛し、JR北海道フレッシュキヨスク(同・札幌市中央区)の協力のもと、ジェイアール東日本企画(同・東京都渋谷区)が企画・運営する。「SORACHI」は、サッポロビールが2019年から全国発売。今回の「BEER STAND SORACHI」では、「SORACHI 1984」の樽生ビールを提供。JR北海道フレッシュキヨスクが手掛けるプライベートブランド「DO3TABLE(ドーサンテーブル)」のうち、「SORACHI 1984」に合う道産素材のおつまみとして、利尻島産かるサク昆布・梅味(税込み400円)、北海道産サーモンのひと口とば黒胡椒(同350円)、北海道産ツブ貝やわらか小樽煮(同550円)、北海道産帆立貝やわらか小樽煮(同750円)など11種類を用意している。
(写真は、「サッポロ SORACHI 1984」の樽生ビールとおつまみ)
「SORACHI 1984」は、リサイクル可能なアルミカップで提供、使用後は来店記念として持ち帰ることができる(1人1個まで)。1杯税込み850円。2杯目以降は同じアルミカップの使用で100円引き。営業時間は、毎日の11時30分から21時30分(ラストオーダーは21時)、完全キャッシュレス、スタンディングのみ10席。2024年夏頃までの営業を予定している。