札幌市青少年科学館のプラネタリウムに「雪ミク」が登場 

社会・文化

 札幌市青少年科学館(厚別区厚別中央1条5丁目)のプラネタリウムで、雪ミクが登場する「今日の星空 SNOW MIKU 2020 特別Ver.」が、あす2月1日から上映される。(写真は、札幌市青少年科学館)

 同館のプラネタリウムは4年前に大幅にリニューアル、ドームには1億個の星が映し出され、4Kプロジェクターの設置によって従来よりも迫力のある高精細な映像の投影が可能となった。2月限定プログラムの「今日の星空 SNOW MIKU 2020 特別Ver.」は、通常の星空解説(2月のテーマ:南天の星座)に加え、宇宙とそれにまつわる科学をテーマにしたAono.Y氏による5分程度の雪ミクフルドームコンテンツ「懐中銀河」を上映する。

 2月29日まで。平日は15時15分、土日・祝日は12時45分と15時15分(いずれも入場時刻。投影時間50分)。料金は大人500円、中学生以下無料。定員は各回先着200人。

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