日ハム新球場併設「TOWER11」に試合観戦できるホテルとサウナ・天然温泉

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 プロ野球日本ハムファイターズ(札幌市豊平区)の新球場を保有・運営するファイターズスポーツ&エンターテイメント(同)は、2023年3月に開業する北広島市の新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」のレフトスタンドに建設する5階建て「TOWER11(タワーイレブン)」に、世界初の球場内天然温泉、サウナ施設、宿泊施設を設ける。施設運営パートナーとしてSQUEEZE(本社・東京都港区)と契約した。(画像は、水着着用温泉浴槽やベンチのあるテラスのイメージ)
(画像は、ホテル客室のイメージ=いずれも北海道日本ハムファイターズリリース画像から)

 SQUEEZEは、宿泊業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しており、自主開発のクラウド宿泊管理システムやオンラインコンシェルジュサービスの提供、自社運営ホテルの展開してきた。今回の提携により、ファイターズが持つスポーツエンターテイメントの力とホテルDX領域をかけ合わせ、ホテル・温浴施設の枠を超えた宿泊体験を創造する考え。

「TOWER11」4階に設置する温浴・サウナ施設(約276坪=約913㎡)は、世界初の球場内温泉、球場内サウナとなり、フィールドに面した予約制の「ととのえテラスシート」からは試合観戦が可能で、屋内休憩テラスでは、オリジナルビールの提供など軽飲食バーカウンターも設置する。サウナ施設は、プロサウナー兼サウナビルダー「ととのえ親方」が監修する。通年営業の予定で、試合がない日もフィールドを望みながら利用できる。最大収容人数は約150人。

「TOWER11」5階は、日本初のフィールドが一望できる球場内ホテル。試合日は、すべての宿泊者が、滞在しながら試合のライブ観戦ができる。屋上は宿泊者のみが利用できるスペースで、ここからも開放感溢れる試合を観戦できる。試合のない日も宿泊可能。延べ床面積は約346坪(約1142㎡)、客室数は約7坪(約25㎡)から約25坪(約84㎡)まで12室、定員54人。宿泊者自身の端末で滞在完結するモデルを基盤にした、キャッシュレスによるスマートオペレーションを予定している。

「TOWER11」は、「エスコンフィールドHOKKAIDO」の新たな観戦体験と各種情報発信を行うランドマークとなる施設。海外で活躍するダルビッシュ有選手、大谷翔平選手のファイターズ時代の背番号「11」から命名した。

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