積水ハウスとマリオットが富良野に「ウェスティン」ブランドの高級リゾートホテル

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 マリオット・インターナショナル(本社・米メリーランド州ベセスタ)、積水ハウス(同・大阪市北区)、パシフィカホテルズ合同会社(同・東京都港区)は、2029年夏に富良野市に「ウェスティン北海道富良野リゾート」を開業する。積水ハウスが事業主となり、マリオット・インターナショナルの「Westin」ブランドでパシフィカホテルズが運営を担う。(画像は、2029年夏に開業予定の「ウェスティン北海道富良野リゾート」のパース)

「ウェスティン北海道富良野リゾート」は、全195室の客室およびスイートルームを備える計画。客室は、自然からインスピレーションを得たデザインと現代的な快適性を融合させ、心身の回復とリラクゼーションを促進する空間として設計を予定している。高速Wi-Fi、客室内ウェルネスアメニティなどを備え、ウェスティンが掲げる「Sleep Well」「Move Well」「Eat Well」のウェルビーイングの理念を滞在中に体感できるようにする。

 飲食施設は、セミオープンキッチンを備えたオールデイダイニングレストラン、スペシャリティレストランを予定している。ロビーラウンジに加えてカフェやベーカリー&パティスリーも設け、軽食やドリンクを提供する。ビジネスイベントやソーシャルイベントにも対応できるファンクションルームも設ける見込み。 

 建物は、鉄骨造、地下1階、地上9階建て、延べ床面積は約5151坪(約1万7000㎡)。積水ハウスとマリオット・インターナショナルは、ホテル事業で協業しており、道内では「フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅ホテル」を夕張郡長沼町、空知郡南富良野町、恵庭市の道の駅に隣接して展開しているほか、札幌市中央区中島公園近くのキャバレー「ミカド」跡地で「コートヤード・バイ・マリオット札幌」を展開している。また、マリオット・インターナショナルは、ニセコに「東山ニセコビレッジ リッツ・カールトン・リザーブ」を展開している。
 ホテル建設地は、個人所有だったが、平成後期に札幌市中央区の泰基が取得、令和元年に香港に本社を置くJKD・リミテッド、さらに東京都中央区のSupernova Furanoに移った。その後、令和7年3月に積水ハウスが取得している。

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