小樽市港町7番2号の日本通運小樽支店の解体工事が進んでいる。(写真は、解体工事中の「日通小樽支店」)

 解体工事が進んでいるのは、小樽港縦貫線と臨港線を結ぶ仲通り沿いで、北一硝子のバス専用駐車場の隣接地。敷地面積は約500坪で日通小樽支店事務所と倉庫が建っていた場所。
 工事期間は、10月12日から12月25日まで。解体工事は、日通不動産(本社・東京都港区)、ヨシカタ(札幌市西区)、有限会社高谷解体工業(石狩市)、丸幸道央仮設(札幌市北区)が行っている。歴史的建造物が並ぶ小樽観光のメインストリート、堺町通り商店街からほど近い立地。


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