関西拠点の不動産開発・不動産賃貸、サムティ(本社・大阪市淀川区)が、札幌市中央区大通西5丁目9ー2で建設中の仮称「サムティ大通西5丁目ビル」が10月竣工に向け最終段階に入っている。札幌中心部ではホテル新築が続いているが、建て替えを除いた本格的なオフィスビルの新築は、今年に入って初めての物件となりそう。(写真は、10月竣工が予定されている仮称「サムティ大通西5丁目ビル」)

「サムティ大通西5丁目ビル」は、三井不動産リアルティ(本社・東京都千代田区)の「三井のリパーク札幌大通西5丁目第4駐車場」跡を利用、昨年6月に着工していた。敷地面積約151坪(499・24㎡)、建築面積約132坪(435・91㎡)で鉄骨造、地下1階、地上10階建て。延べ床面積は約1400坪(約4630㎡)。設計、監理は創建社(札幌市中央区)、施工は日本国土開発(本社・東京都港区)。
 
 既に建設用シートは取り除かれてシックな基調の外観が見えている。札幌中心部では一昨年からホテル建設が相次いでおり、新築物件はほぼホテルという状況が続いている。「サムティ大通西5丁目ビル」は今年に入ってから、初の本格的な新築オフィスビル物件となりそうだ。なお、サムティは同ビルを1棟まるごと売却する方針で現在、売却商談中としている。



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