札幌・麻生町1丁目でディールパートナーズが25戸賃貸MS

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 札幌市北区麻生町1丁目801ー681で仮称「麻生1丁目賃貸MS」の建設が予定されている。現在は、「ニュー麻生ハイツ」が建っており解体後に建設する。(写真は、仮称「麻生1丁目賃貸MS」の建設予定地)

 建設場所は、創成川通と丘珠空港通の交差点南西の位置。地下鉄麻生駅から徒歩圏内。敷地面積は約88坪(292・28㎡)のうち、約62坪(205・24㎡)を建築面積として利用し、鉄筋コンクリート造の地下1階、地上5階建ての建物を建設する。戸数は25戸で延べ床面積は約307(1013・24㎡)、建物の高さは13・30m。着工は2020年9月1日頃を予定している。
 建築主はディールパートナーズ(札幌市中央区)、設計はカイ設計室(札幌市南区)、監理はサン建築設計(札幌市東区)で施工もサン建築設計。

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