JーREIT(不動産投資信託)のサムティ・レジデンシャル投資法人(東京都千代田区)は、資産の運用を委託するサムティアセットマネジメント(同)を通じて札幌市の賃貸マンション2物件を8月28日に取得する。IMG_5371(写真は、「SーRESIDENCE宮の森」)
IMG_5375(写真は、「SーFORT東札幌Nordo」)

 取得するのは、「SーRESIDENCE宮の森」(以下、宮の森)と「SーFORT東札幌Nordo」(以下、東札幌)。いずれもサムティ(大阪市淀川区)が所有している物件。

「宮の森」は、札幌市中央区宮の森3条10丁目2ー7に立地し2017年11月に竣工。賃貸可能戸数は22戸で、不動産信託受益権を6億6000万円で取得する。最終還元利回りは5・2%。「東札幌」は、札幌市白石区菊水7条4丁目1ー10に立地し05年2月に竣工。賃貸可能戸数は24戸で、現物不動産を3億300万円で取得する。最終還元利回りは5・4%。

 サムティ・レジデンシャル投資法人は、取得価格ベースでポートフォリオ全体に占める地方都市の投資比率を70%程度、首都圏は30%程度を目標に投資する方針を定めている。

 同投資法人が札幌で所有している物件は、「SーFORT中島公園」(15年7月1日、15億9000万円で取得、中央区)、「SーFORT北大前」(同、6億9000万円で取得、北区)、「SーFORT学園前」(15年10月1日、4億6200万円で取得、豊平区)、「SーFORT豊平3条」(18年2月1日、7億6200万円で取得、同)、「SーFORT北円山」(同、4億2500万円で取得、中央区)で、今度の2物件を加えて7物件になる。投資金額の合計は48億9200万円。


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