三井不動産レジデンシャル北海道支店(札幌市中央区)は、札幌市中央区大通東5丁目4―3、4―50で仮称「大通東5丁目計画」の新築工事を計画している。サッポロファクトリー1条館の国道12号線を挟んだ向かい側にあたる立地。(写真は、三井不動産レジデンシャルが計画しているマンション予定地)
三井不動産レジデンシャル北海道支店は、敷地面積約214坪(708・05㎡)のうち約96坪(319・66㎡)を使って、鉄筋コンクリート造り12階建て1棟を建設する。高さは37・925m。戸数は33戸で延床面積は約886坪(2924・50㎡)。今年4月から着工する予定。
設計、監理はドルフ企画設計(札幌市中央区)、施工は未定。札幌中央体育館と隣接しているが、同体育館は再開発によって整備が進められている北4東6周辺地区に移転が決まっている。